ニット・ファッション製品製造・総合企画提案／株式会社サンローレル／事業案内：検品業務

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製品出荷時の検品・検針

近年、中国をはじめとした海外産地での、ニット製品の生産が加速度的にすすんでおります。技術面での進展は、数年前をはるかに凌いでおります。
しかしながら、品質管理面では今一歩及ばず、輸入商社の方も手こずっている。というのが現状です。

私たちは、永年のニット製品との関わり合いの中から、そのノウハウを駆使し、輸入した商品の検品業務を行なっております。又、簡単な補修を含め、通常では店頭におくれない商品も、Ａ品として店頭に並べることもでき、エコロジー等の面からもご好評を頂いております。

当然のことながら、異物、特に折れ針の混入に際しても、最終出荷時点で高感度の検針機を使用し、市場にでまわることがないようにしております。

検出されたミシン針の折針

左の画像は、検出されたミシン針の折針です。
これまでにも1ｍｍ程度の折針や、無害ですが生地裁断の際、発生する鉄粉も検出いたしました。